多様性と消滅の原理

デカン高原の混蒔農業 混撒 京大応地利明 

マメ[雑穀]類を7月に播種してそれぞれが違う時期に生長して収穫される。
中耕期除草は、家畜による間引で、行間の除草をし、土を砕く。人力除草。
豆科の丈の低い植物で地表を覆い、雑草の発育を疎外する。
モロコシやシコクビエは密植によって生長抑制され,牛が食べる。
休間雨期に土壌の浸食を防ぐ。
土地利用の時間的・空間的節約が可能になる。
害虫の天敵が育て、虫は虫によって退治する。
連作障害を防ぐ。
福岡正信 [自然農法] [イスラエルの潅水の農業]

収穫 9月 10月 10月 11月 11月 12月 1月 1月
  モロコシ
Sorghum bicolor
ささげ豆
Common bean
トウゴマ
Ricinus communis
玉蜀黍
Corn
ニガーシード
Niger seed

finger millet
藤豆
cowpea black eyed
鳩豆
Pigeon Pea
空間 100cm間隔 玉蜀黍を支柱
蔓状成長
1.2-4m高 4m高
60cm間隔
0.8m高 1-2m高
20cm間隔
地べたを蔓状
水平成長3m
180cm間隔
1.5m高
木状垂直成長
180cm間隔
 
用途   カレー汁   人間の主食 食用油 人間の主食 カレー汁 カレー汁
  家畜飼料

髪油 軟膏、下剤 葉は家畜飼料 灯油
葉は家畜飼料    

 


\500/kg

バスマティ 仕入\200/kg basmati

ソナマスリ \36/kg

1010配給米 \3.6/kg

ラギボール ラギ+くず米\18/kg

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Soba

Galette

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