空気の発見  酸素 風化 酸化燃焼 爆発 呼吸 体感温度 空冷 嫌気生物


  「プシュケー」魂 気息 プラーナ 生命力
「4元素説」土・空気・火・水 アリストテレス
「3元素説」塩・硫黄・水銀 パラケルスス
ガス
Chaos 混沌ギリシャ語
Geist 霊ドイツ語
mind, spirit
ghost
水と空気の2要素
「発酵原理」水だけが化学変化を起こして万物を生み出す
ヤン・ファン・ヘルモント Jan Baptista van Helmont, 1579-1644
「気のガス、森のガス」 gas sylvestre
「4種類のガス」二酸化炭素 一酸化炭素 亜酸化窒素 メタン
燃素
「燃える土」
「脱フロギストン空気」
フロギストン phlogiston theory
ゲオルク・エルンスト・シュタール Georg Ernst Stahl, 1659-1734
可燃性物質の中に含まれ、物質と分離することが燃焼 負の質量
熱素 熱物質説 カロリック 熱量保存則
熱運動説 フランシス・ベーコン1620
硝気精
「火性の物質」酸素
ジョン・メーヨー John Mayow, 1640-1679
暗赤色の血液が空気にふれるとあざやかな赤色になる
血液中の燃える物質と化合し、熱を発生して生命を保つ
硝石の一部をなし、呼吸・燃焼に不可欠な反応性に富む
脱フロギストン気体 ジョゼフ・プリーストリー Joseph Priestley1733-1804
アントワーヌ=ローラン・ラヴォアジエ
Antoine-Laurent de Lavoisier, 1743 - 1794
二酸化炭素
「固まる気体」fixed air
ジョゼフ・ブラック
Joseph Black, 1728-1799
窒素
「有毒な気体」noxious air
ダニエル・ラザフォード
Daniel Rutherford, 1749-1819
酸素
「生命の気体」vital air
ダニエル・ラザフォード Daniel Rutherford, 1749-1819
「フロギストン化した気体」phlogisticated air

1906年 ハーバー・ボッシュ法 Haber process
水と石炭と空気とからパンを作る方法
平時には肥料を、戦時には火薬を空気から作る